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  • 2015/11/19

相続税の歴史

今年(2015年)も残すところ、1か月ほどになりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

2015年は、日露戦争から110年目にあたります。
税法の話になりますが、相続税も創設から110年目にあたります。
そもそも、相続税は日露戦争の戦費調達のために創設された税金になります。

日露戦争前の国家予算は、約2億6000万円ほどだったといわれます。

日露戦争の戦費総額は18億2629万円でしたので、平時の国家予算の約7年分の戦費を使ってしまったということになります。

当時の明治政府はこの莫大な戦費を調達するため、所得税、酒税、地相の大幅増税を行い、さらに相続税の新設、タバコ・塩の専売強化を図りましたが、それでも足らず、6億2000万円の国内の公債発行、海外での戦時公債6億9000万円を調達することになります。

このように、相続税増税がなかったら日露戦争の継続ができなくなっていたかもしれません。税金の設立の背景を考えてみるのも楽しいものです。

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